Interview – SAWA –

レタグラフィーコラボコンクール2023にて、レタグラフィー部門最優秀賞を受賞された

SAWA(サワ)先生にお話を伺いました。

着付けの講師をされながら、レタグラフィーやアルコールインクアートなどの資格も取得され

レタグラフィーでは福島県初のレタグラフィー教室を開講されました。

とにかく元気でいつも笑顔いっぱい!

そんなSAWA先生のファンは福島・東京・関西にとどまらず、全国に広がっています。

そんな人気講師SAWA先生の魅力・人気の秘訣に迫ります!

Profile

福島県白河市でレタグラフィー・着付け・アルコールインクアート教室をしております
澤田 久代です。

2004年より東京・大阪・千葉にて着付け講師として教室を担当。2019年より成人式~婚礼まで着付け師・講師として活動しています。

2021年レタグラフィーを知り、素敵な先生との出会いが文字を書くきっかけになりました。

着付け教室やワークショップ・体験会を通し、自分の中にある好きを一緒に見つけていけるレッスンを、
心がけています。

「やりたい時が始め時!!」

あなたの「やりたい!」を応援します!

SAWA(サワ)

SAWA様 インタビュー

– Message –
レタグラフィーコラボコンクール最優秀賞ありがとうございます!
最優優秀賞をいただき、率直に…ものすごく嬉しいの一言です。
作品が出来上がった時は、ん~これを出しても良いのかな?と思っていたので、
まさか最優秀受賞を頂けるとは!!
知った時はびっくりして声がでたぐらい嬉しかったです!
Q
まずは、最優秀賞受賞作品にかける想いや苦労した点を教えてください
A

何を作るか?それすらもなかなか決まらなくて、ギリギリになり大変でしたが、
「帯に書こう!」と思ってからは、「デザイン」「画材」「筆」「レタグラフィーで書く文字」を考え仕上げるまでは1週間ほどしかかからず早かったです!!
帯には、一度書き始めたら失敗はできないので、下書きは極力薄く、文字もデザイン画もペンではなく絵筆を使うので、そこが一番難しく苦労しましたが、レタグラフィーで習った事が実際に使えることがとても嬉しかったです。

Q
SAWAさんのコンクール作品は、デザインのオリジナリティが豊かでとっても素敵です。新しいデザインはどのようにして生み出すのですか?
A

あっ、こうしたら可愛いかも?キレイかも?と頭に浮かんだらまず作ってみます!
かも~で終わらせないことが重要です。
もちろん、失敗もありますが、そうしたらまた可愛くするにはここからどうしたらいいかな?
と考えてみるとあたらしいアイデアが浮かんできます。
ひたすら「キレイかも?」「可愛い?」「素敵かも?」「いけるかも?」という気持ちでやってみています!

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Q
普段、作品作りをする上で、大切にしていることは何ですか?
A

自分が一番好きなことに繋げることです。

Q
教室について伺います。通われているのはどんな生徒さんが多いですか?
A

レッスンによって年齢層も幅広く、20代~60代までいらっしゃいます。
小さいお子さんがいるママさんから、ご自分でサロンや教室をされているベテランさんまでいらっしゃいます。

Q
教室の仕事をしていて、一番嬉しい瞬間はどんなときですか?
A

すごくわかりやすい!と言ってもらえた時です。
生徒さんにとって今まで難しかったことが、少しのアドバイスをすることで、でできるようになられた時は本当に嬉しいです!

Q
これまで教室をしていて、失敗したことはありますか?
A

はい。失敗もありますっ!
レッスンに夢中になりすぎて、予定終了時間内に終わらなかったり。
レンタル場所がレッスン予定日に借りれなかったり。
失敗も今後の教訓にして、時間配分や事前準備にいかせるよう勉強させていただいています。

Q
教室運営において、大切にしていることは何ですか?
A

各種レッスンの内容を明確にすること。お1人を大切にすること。レスポンスは早くすること。
レッタグラフィーに関しては、文字を書く早さや、繰り返し練習したい方など、生徒さんそれぞれのペースを大切にしています。

Q
教室をすることについてご家族の反応、気持ちはどんな感じですか?応援してくれていますか?
A

自宅レッスンは着付けのみにしているので、外レッスンは応援してくれています。
休みの日は送り迎えなども協力してくれます!

Q
どんな方に教室に来て欲しいですか?
A

新しい自分の中の何かを見つけたい方に来て欲しいです。
お1人からでも(レンタル場所やご自宅へ伺う)出張レッスンに対応しっているので、グループでの習い事が苦手な方も♪

Q
新しい一歩を踏み出したい人、好きなことを仕事にしたいけど踏み出せない方に向けてひとことお願いします。
A

まずは小さいことからでも始めてみてください。やってみたい気持ちを大切にしましょう!^^

Q
5年後、10年後も教室をしていたいですか?
A

もちろんですっ。
楽しいこと、好きなことを少しでも見つけるお手伝いができたら幸せです。

Q
今後の展望などあれば聞かせてください
A

和装&レタグラフィーなど2つのレッスンを同日にゆっくり楽しんで頂いたりしてみたいです。

Thank you!