２０２1年３月１日から開催している「レタグラフィーコラボコンクール＆作品展２０２３」

今年は５９作品の素晴らしい作品が集まりました。

そして、１ヶ月の投票期間を経て、受賞者が決まりましたので発表させていただきます。

投票には、たくさんの方にご参加いただき、過去最高の投票が集まりました。

投票にご参加くださった皆様、ありがとうございました。

「×レタグラフィーのコラボコンクール＆作品展２０２３」

受賞者発表

レタグラフィー部門

■最優秀賞

18:Lady／名古屋帯×レタグラフィー／sawa(サワ)

レタグラフィーを始めてからずっと、手書きで書いた帯を締めてみたい♪と思ってました。帯は背中の顔とも言われますが、洋のテイストをふんだんに取り入れモダンに仕上げました️★タレ先に描くのもこだわりの一つ。こんなデザインも良いんだと新しく感じてもらえれば嬉しいですっ。

40:曲と影を飾る／切り抜き×レタグラフィー／青山恵

文章は『you raise me up』から。
幸せな人も疲れている人にも、心に響く名曲です。

この曲には思い出が2つ。
一つは仕事関係の大きい会議で流され、日々頑張っている方々の心が癒やされていた事。
もう一つは結婚式で流した事。
今年は結婚10周年！改めて夫への感謝と尊敬、そんな気持ちも込めて。

文字は認定講座で習うある方法で、鉛筆の優しい雰囲気に。
切り抜きの影は、揺れる水面の様にいつも違う表情を太陽が与えてくれます。
写真は優しく晴れやかな気持ちになれるように撮りました。
見る人の心になじむよう、心がけ作りました。

■日本レタグラフィー協会賞

47:２０歳になったあなたへ／刺繍×レタグラフィー／なんばゆか

長男の２０歳の記念として、生後１ヶ月の足形と、２０歳当日の足形を使い、大きくなったこの足で夢に向かって前進してほしいという思いをこめてつくりました。

■最優秀賞

５４：ショパンからの贈り物／
ポーセラーツ×ピアノ教室×デジタルレタグラフィー／
大分PRAZER(プラゼール) みのだますみ

5年に1度開催されるショパン国際ピアノコンクール。
ピアノの屋根(蓋)にはショパンの肖像画を彫刻。
ステージにはショパンの名言『自分の耳が許す音だけが音楽である』を。
華やかかつ繊細な音色がポーランドのホールに響き渡ります。
オルゴールの『英雄ポロネーズ』のメロディーとともにステージが回転します。

■優秀賞

５７：いのり／だるま×デジタルレタグラフィー／Maison de Luxe

だるまは願いを叶えてくれる縁起物として愛されています。子供の受験、親としてできることは元気に本番を迎え、悔いなく今日までの頑張りが発揮できますように…と願うでしょう。
輝く未来になりますようにと願いを込めて『ごうかく』とグルーデコで輝かせました。自分を信じてFight…☆

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他の作品も是非ご覧ください

コンクール投票は締め切りましたが、作品展はご覧いただけます。
他にも素晴らしい作品の数々が展示されていますので、是非ご覧ください。